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2020/07/21
【pickupニュース】次世代住宅ポイント、20年6月発行は約4.1万戸
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら！
・新型コロナウイルス感染症対応の特別申請受付状況（6月）
新築：1,101戸
リフォーム：2,134戸
合計：3,235戸
・2020年3月末までの申請受付分累計
新築：168,877戸
リフォーム：281,327戸
合計：450,204戸
2020年3月末までの利用申請受付分は、新築が累計で168,877戸、リフォームが281,327戸の、合計450,204戸でした。
また現在、国土交通省では、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業者から受注や契約を断られるなどして、やむを得ない事情から2020年3月31日までの契約が行えなかった人を対象に、2020年8月31日まで申請を受け付けており、その6月受付分は、新築が1,101戸、リフォームが2,134戸となっています。
【2020年6月分】
新築：14,038戸／4,552,823,000ポイント
リフォーム：27,361戸／1,715,763,000ポイント
合計：41,399戸／6,268,586,000ポイント
【累計】
新築：154,052戸／51,527,998,000ポイント
リフォーム：245,828戸／13,982,688,000ポイント
合計：399,880戸／65,510,686,000ポイント
審査の結果、実際に発行されたポイントは、2020年6月分で新築が14,038戸の45億5,282万3,000ポイント、リフォームが27,361戸の17億1,576万3,000ポイントでした。合計すると、41,399戸の62億6,858万6,000ポイントとなります。
戸数としては、新築が占める割合が33.91％、リフォームが66.09％でした。ポイント数にすると、新築が72.63％を占め、リフォームは27.37％になります。
これにより、累計発行数は、新築が154,052戸対象の515億2,799万8,000ポイント、リフォームが245,828戸対象の139億8,268万8,000ポイントになりました。合計すると399,880戸が制度を利用し、655億1,068万6,000ポイントが発行されています。
・新築ポイント発行状況内訳
一定性能を有する住宅：13,183戸／4,137,400,000ポイント
うち認定長期優良住宅：3,338戸／1,168,300,000ポイント
認定低炭素住宅：234戸／81,900,000ポイント
性能向上計画認定住宅：3戸／1,050,000ポイント
ZEH：75戸／26,250,000ポイント
耐震性を有しない住宅の建替：248戸／37,200,000ポイント
家事負担軽減に資する設備の設置：9,347戸／426,876,000ポイント
うちビルトイン食器洗機の設置：6,508戸／117,144,000ポイント
掃除しやすいレンジフードの設置：8,172戸／73,548,000ポイント
ビルトイン自動調理コンロの設置：3,137戸／37,644,000ポイント
浴室乾燥機の設置：7,681戸／138,258,000ポイント
掃除しやすいトイレの設置：3,149戸／56,682,000ポイント
宅配ボックスの設置：360戸／3,600,000ポイント
2020年6月に発行されたポイントの新築に対するものを内訳でみていくと、一定の性能を有する住宅に対しての発行が13,183戸、41億3,740万ポイントで、このうち認定長期優良住宅は3,338戸、11億6,830万ポイント、認定低炭素住宅は234戸の8,190万ポイントでした。性能向上計画認定住宅は3戸と少なく、105万ポイントにとどまり、ZEHは75戸、2,625万ポイントの発行になっています。
耐震性を有しない住宅の建替に用いられたケースは248戸で、ポイントは3,720万ポイントです。家事負担軽減に資する設備の設置では、9,347戸、4億2687万6,000ポイントの発行がなされました。
この中では、掃除しやすいレンジフードの設置が8,172戸と最も多い戸数となり、ポイント数ではこれに続く戸数の多さとなった浴室乾燥機の設置が1億3,825万8,000ポイントで最多になっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
国土交通省 報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000946.html
今回ピックアップするニュースはこちら！
国土交通省が次世代住宅ポイント制度の最新実施状況を発表
国土交通省は17日、2020年6月末時点における「次世代住宅ポイント制度の実施状況」を発表しました。消費税率10％への引き上げに伴う住宅購入の負担を緩和するため、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対し、希望する商品と交換可能なポイントを付与する制度で、一般消費者による利用が進んでいます。・新型コロナウイルス感染症対応の特別申請受付状況（6月）
新築：1,101戸
リフォーム：2,134戸
合計：3,235戸
・2020年3月末までの申請受付分累計
新築：168,877戸
リフォーム：281,327戸
合計：450,204戸
2020年3月末までの利用申請受付分は、新築が累計で168,877戸、リフォームが281,327戸の、合計450,204戸でした。
また現在、国土交通省では、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業者から受注や契約を断られるなどして、やむを得ない事情から2020年3月31日までの契約が行えなかった人を対象に、2020年8月31日まで申請を受け付けており、その6月受付分は、新築が1,101戸、リフォームが2,134戸となっています。
ポイント実施は新築が約34％、リフォームで約66％
・ポイント発行状況概要【2020年6月分】
新築：14,038戸／4,552,823,000ポイント
リフォーム：27,361戸／1,715,763,000ポイント
合計：41,399戸／6,268,586,000ポイント
【累計】
新築：154,052戸／51,527,998,000ポイント
リフォーム：245,828戸／13,982,688,000ポイント
合計：399,880戸／65,510,686,000ポイント
審査の結果、実際に発行されたポイントは、2020年6月分で新築が14,038戸の45億5,282万3,000ポイント、リフォームが27,361戸の17億1,576万3,000ポイントでした。合計すると、41,399戸の62億6,858万6,000ポイントとなります。
戸数としては、新築が占める割合が33.91％、リフォームが66.09％でした。ポイント数にすると、新築が72.63％を占め、リフォームは27.37％になります。
これにより、累計発行数は、新築が154,052戸対象の515億2,799万8,000ポイント、リフォームが245,828戸対象の139億8,268万8,000ポイントになりました。合計すると399,880戸が制度を利用し、655億1,068万6,000ポイントが発行されています。
・新築ポイント発行状況内訳
一定性能を有する住宅：13,183戸／4,137,400,000ポイント
うち認定長期優良住宅：3,338戸／1,168,300,000ポイント
認定低炭素住宅：234戸／81,900,000ポイント
性能向上計画認定住宅：3戸／1,050,000ポイント
ZEH：75戸／26,250,000ポイント
耐震性を有しない住宅の建替：248戸／37,200,000ポイント
家事負担軽減に資する設備の設置：9,347戸／426,876,000ポイント
うちビルトイン食器洗機の設置：6,508戸／117,144,000ポイント
掃除しやすいレンジフードの設置：8,172戸／73,548,000ポイント
ビルトイン自動調理コンロの設置：3,137戸／37,644,000ポイント
浴室乾燥機の設置：7,681戸／138,258,000ポイント
掃除しやすいトイレの設置：3,149戸／56,682,000ポイント
宅配ボックスの設置：360戸／3,600,000ポイント
2020年6月に発行されたポイントの新築に対するものを内訳でみていくと、一定の性能を有する住宅に対しての発行が13,183戸、41億3,740万ポイントで、このうち認定長期優良住宅は3,338戸、11億6,830万ポイント、認定低炭素住宅は234戸の8,190万ポイントでした。性能向上計画認定住宅は3戸と少なく、105万ポイントにとどまり、ZEHは75戸、2,625万ポイントの発行になっています。
耐震性を有しない住宅の建替に用いられたケースは248戸で、ポイントは3,720万ポイントです。家事負担軽減に資する設備の設置では、9,347戸、4億2687万6,000ポイントの発行がなされました。
この中では、掃除しやすいレンジフードの設置が8,172戸と最も多い戸数となり、ポイント数ではこれに続く戸数の多さとなった浴室乾燥機の設置が1億3,825万8,000ポイントで最多になっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
国土交通省 報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000946.html
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