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【pickupニュース】東京カンテイ、4月新築小規模一戸建て住宅平均価格を発表

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4月新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは5月11日、2020年4月の主要都市圏・主要都市別新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

調査対象は、木造、土地・建物ともに所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。

首都圏の平均価格はやや下落
4月における新築小規模木造一戸建て住宅供給戸数は、以下のようになりました。

首都圏:2,130戸、前月比13.3%増
東京都:940戸、同11.9%増
神奈川県:558戸、同7.9%増
千葉県:154戸、同20.3%増
埼玉県:478戸、同21.0%増
近畿圏:747戸、同14.0%増
大阪府:494戸、同15.4%増
兵庫県:157戸、同13.8%増
京都府:89戸、同6.0%増
中部圏:152戸、同3.4%増
愛知県:146戸、同5.8%増

首都圏は、前月比増加に転じ再び2,000戸を上回りました。近畿圏は2桁増加、中部圏は3か月連続増加で、全国的に増加傾向にあります。

平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:4,540万円、前月比0.3%減
東京都:5,350万円、同0.8%減
神奈川県:4,075万円、同0.9%増
千葉県:3,868万円、同5.9%増
埼玉県:3,706万円、同0.7%減
近畿圏:3,403万円、同1.2%増
大阪府:3,226万円、同0.2%増
兵庫県:3,837万円、同3.2%増
京都府:3,686万円、同5.6%増
中部圏:3,887万円、同1.6%増
愛知県:3,935万円、同1.7%増

首都圏は、前月比4か月ぶりに下落に転じました。東京都は2か月連続下落、神奈川県は上昇、千葉県は3か月ぶりの上昇、埼玉県は反転下落でした。

近畿圏は、すべての府県で上昇に転じたため上昇に転じました。大阪府・兵庫県・京都府は、ともに上昇に転じました。

中部圏・愛知県は、ともに2か月連続の上昇でした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

別掲
https://www.kantei.ne.jp/

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