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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、3月千葉市分譲マンション賃料が5か月連続上昇

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2019年3月の分譲マンション賃料を発表
株式会社東京カンテイは4月15日、2019年3月における三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料月別推移を発表しました。

対象データは、東京カンテイのデーターベースに登録された分譲マンションの月額募集賃料で、専有面積30平方m未満のファミリータイプの住戸が対象です。

首都圏の直近3か月の流通事例数は、35,002件でした。

千葉市の分譲マンション賃料が5か月連続上昇
1月における首都圏都県別分譲マンションの単位平方m当たりの賃料は、以下のようになりました。

首都圏:2,831円、前月比1.2%増、3か月連続上昇
東京都:3,415円、同0.7%増、3か月連続上昇
神奈川県:2,167円、同0.5%増、3か月連続上昇
埼玉県:1,643円、同0.4%減、2か月連続下落
千葉県:1,680円、同1.9%増、3か月連続上昇

東京都は、築年数が浅くなり連続上昇し、3,400円を上回りました。他では、埼玉県のみが下落しています。首都圏の平均賃料は、東京都の影響で連続上昇しました。

首都圏主要都市では、以下のとおりです。

東京23区:3,590円、前月比0.3%増、4か月連続上昇
横浜市:2,243円、同1.0%増、2か月連続上昇
さいたま市:1,899円、同0.2%減、2か月連続下落
千葉市:1,645円、同1.2%増、5か月連続上昇

さいたま市のみ下落し、6か月ぶりに1,900円を下回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/T201903.pdf

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