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【pickupニュース】東京カンテイ、1月首都圏分譲マンション賃料が3か月ぶりに上昇

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2019年1月の分譲マンション賃料を発表
株式会社東京カンテイは2月14日、2019年1月における三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料月別推移を発表しました。

対象データは、東京カンテイのデーターベースに登録された分譲マンションの月額募集賃料で、専有面積30平方m未満のファミリータイプの住戸が対象です。

首都圏の直近3か月の流通事例数は、32,320件でした。

首都圏分譲マンション賃料が3か月ぶりの上昇
1月における首都圏都県別分譲マンションの単位平方m当たりの賃料は、以下のようになりました。

首都圏:2,749円、前月比0.1%増、3か月ぶりの上昇
東京都:3,346円、同0.5%増、3か月ぶりの上昇
神奈川県:2,143円、同1.6%増、3か月ぶりの上昇
埼玉県:1,679円、同1.6%増、3か月ぶりの上昇
千葉県:1,589円、同1.5%増、反転上昇

首都圏では、1都3県すべてにおいて上昇しました。首都圏の平均賃料は、2018年10月を除く13か月は、2,700円台で変動しています。

首都圏主要都市では、以下のとおりです。

東京23区:3,520円、前月比0.4%増、2か月連続上昇
横浜市:2,219円、同0.1%減、4か月ぶりの下落
さいたま市:1,986円、同3.5%増、反転上昇
千葉市:1,570円、同2.2%増、3か月連続上昇

主要都市では、東京23区がやや上昇し、5か月連続上昇3,500円台を維持しています。横浜市はわずかに下落したものの2,200円台で堅調に推移しており、さいたま市は4か月連続1,900円台、千葉市は上昇基調にあります。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/T201901.pdf

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