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株式会社東京カンテイは1月8日、西武新宿線（下井草～東村山の12駅）の駅別に、2018年7月～9月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格を発表しました。

西武新宿線（西武新宿～本川越）における平均坪単価は163万円で、前期と同じでした。事例数は、前年より281件増の3,465件でした。

今回発表した下井草～東村山間の平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位：下井草、206万円、前年比1.5％増
2位：井荻、195万円、同4.3％増
3位：上石神井、194万円、同6.6％増
4位：武蔵関、176万円、同3.8％減
5位：上井草、173万円、同2.4％増
6位：東伏見、163万円、同9.4％減
7位：西武柳沢、158万円、同4.8％減
8位：田無、145万円、同横ばい
9位：小平、119万円、同6.3％増
10位：東村山、108万円、同6.9％減
11位：花小金井、103万円、同8.0％減
12位：久米川、95万円、同1.0％減

下井草は連続上昇し、トップでした。2位の井荻も連続上昇しており順位を維持しました。

上石神井は、平均築年数が20年を下回り、順調に価格が上昇して昨年4位から3位になりました。

武蔵関、西武柳沢は築年が深くなり、下落に転じました。東伏見、花小金井、東村山は、大幅に下落しました。

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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/546