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2018/12/17
【pickupニュース】ARUHI調べ「本当に住みやすい街」のトップは赤羽
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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調査にあたっては、2017年8月～2018年7月までの1年間におけるアルヒの住宅ローン融資実行件数（借り換え除く）を町名単位で集計、下記5つの選定基準で評価が行われました。
・選定基準
住環境：インフラ整備や衣食環境など住む上での快適さに関わる周囲の状況
交通利便：通勤面での主要駅アクセスや交通機関の利用面における快適さ
教育環境：子供の安全・安心をサポートする学校・家庭・地域の連携体制
コストパフォーマンス：住まい環境の充実度に対する家賃相場や分譲価格相場、物価相場
発展性：総合的な街全体としての利便性、価値の将来における向上が見込めるか
・本当に住みやすい街トップ10
1位 赤羽：4.54
2位 南阿佐ヶ谷：4.40
3位 日暮里：4.07
4位 川口：4.04
5位 柏の葉キャンパス：3.96
6位 勝どき：3.95
7位 南千住：3.87
8位 千葉ニュータウン：3.84
9位 小岩：3.68
10位 矢向：3.43
2019年版のランキングで1位に輝いたのは、JR埼京線、東京都の「赤羽」でした。総合得点で4.54のスコアを獲得しています。5つの項目では、とくに発展性が満点に近い評価を受けました。総戸数373戸の大団地「赤羽台団地」の再生事業や、駅周辺の再開発計画に期待が寄せられています。
湘南新宿ライン、京浜東北線、宇都宮線、赤羽線、埼京線、高崎線の6路線が利用可能な交通アクセスの良さも高く評価されました。生活面では、大型スーパーに加え、活気ある2つの庶民的な商店街もあり、暮らしに必要な商業店舗が充実していること、また公園も生活圏内に多く、誰もが住みやすい環境とされています。
活気あふれる阿佐ヶ谷に隣接し、アーバンライフならではの雰囲気と利便性、自然の豊かさを兼ね備えた暮らしやすさも高く評価されました。都心へのアクセスも良い駅前には、公共施設がまとまって立地するため、その点での利便性も高くなっています。
3位はJR山手線の「日暮里」が4.07点でランクインです。交通利便性が高く評価されたほか、残りの4項目でもバランス良く安定した評価を受けています。古き良き街並みの雰囲気が残る環境、山手線沿線の中で比較的リーズナブルなコストパフォーマンスの良さなどは、とくに特徴的です。日暮里、西日暮里、三河島が再開発エリアに指定されたことも、エリアの注目度アップに貢献しているといえます。
上位のトップ3はいずれも東京都内でしたが、トップ10全体をみると、4位に埼玉県の「川口」が、5位に千葉県「柏の葉キャンパス」、10位に神奈川県の「矢向」も選ばれました。「川口」はかつての工業用地エリアが居住ゾーンとなり、駅前の賑わいもアップ、美しい公園も整備されて、大きな変化を遂げてきています。
「柏の葉キャンパス」は、スマートシティとしての未来を感じさせる特徴的な街づくりが進められており、その先進性や住環境の充実度、教育環境が評価されました。神奈川県からは唯一のランクインとなった「矢向」は、東京との近さを考えた際、一戸建てが比較的割安に購入できるエリアとして注目されています。
・シニア編ランキング
1位 大泉学園：4.11
2位 神田：4.04
3位 印西牧の原：3.91
レジャー環境や福祉医療環境、安全性などを考慮したシニア編のランキングでは、1位が西武池袋線の「大泉学園」となりました。駅前環境の利便性の高さなどがポイントで、買い物に外出にと、アクティブなシニアにも安心・安全な街づくりがなされています。
以下2位は、医療面での充実度の高さと人情のある街「神田」がランクイン、3位は災害に強く自然にも恵まれた「印西牧の原」となりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
アルヒ株式会社 プレスリリース
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20181212
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019」詳細結果案内ページ
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/2019_kanto/
今回ピックアップするニュースはこちら！
アルヒが2019年版の住みやすい街大賞を発表
アルヒ株式会社は12日、1都3県を対象に住宅専門家らで審査・評価する「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019」のトップ10ランキングをまとめ、発表しました。アルヒが、国内最大手の住宅ローン専門金融機関として保有する独自のデータをもととしたアワードで、実際にその地域で“生活する”ことを重視したランキングになっています。調査にあたっては、2017年8月～2018年7月までの1年間におけるアルヒの住宅ローン融資実行件数（借り換え除く）を町名単位で集計、下記5つの選定基準で評価が行われました。
・選定基準
住環境：インフラ整備や衣食環境など住む上での快適さに関わる周囲の状況
交通利便：通勤面での主要駅アクセスや交通機関の利用面における快適さ
教育環境：子供の安全・安心をサポートする学校・家庭・地域の連携体制
コストパフォーマンス：住まい環境の充実度に対する家賃相場や分譲価格相場、物価相場
発展性：総合的な街全体としての利便性、価値の将来における向上が見込めるか
・本当に住みやすい街トップ10
1位 赤羽：4.54
2位 南阿佐ヶ谷：4.40
3位 日暮里：4.07
4位 川口：4.04
5位 柏の葉キャンパス：3.96
6位 勝どき：3.95
7位 南千住：3.87
8位 千葉ニュータウン：3.84
9位 小岩：3.68
10位 矢向：3.43
2019年版のランキングで1位に輝いたのは、JR埼京線、東京都の「赤羽」でした。総合得点で4.54のスコアを獲得しています。5つの項目では、とくに発展性が満点に近い評価を受けました。総戸数373戸の大団地「赤羽台団地」の再生事業や、駅周辺の再開発計画に期待が寄せられています。
湘南新宿ライン、京浜東北線、宇都宮線、赤羽線、埼京線、高崎線の6路線が利用可能な交通アクセスの良さも高く評価されました。生活面では、大型スーパーに加え、活気ある2つの庶民的な商店街もあり、暮らしに必要な商業店舗が充実していること、また公園も生活圏内に多く、誰もが住みやすい環境とされています。
東京都以外からも3地域がトップ10入り
2位には、東京メトロ丸ノ内線の「南阿佐ヶ谷」が4.40のスコアでランクイン、こちらは教育・文化環境の評価がとくに高くなっています。待機児童数が少ない杉並区にあり、ファミリー層にうれしい幼稚園や保育園の充実ぶりが目立つことが影響しているでしょう。活気あふれる阿佐ヶ谷に隣接し、アーバンライフならではの雰囲気と利便性、自然の豊かさを兼ね備えた暮らしやすさも高く評価されました。都心へのアクセスも良い駅前には、公共施設がまとまって立地するため、その点での利便性も高くなっています。
3位はJR山手線の「日暮里」が4.07点でランクインです。交通利便性が高く評価されたほか、残りの4項目でもバランス良く安定した評価を受けています。古き良き街並みの雰囲気が残る環境、山手線沿線の中で比較的リーズナブルなコストパフォーマンスの良さなどは、とくに特徴的です。日暮里、西日暮里、三河島が再開発エリアに指定されたことも、エリアの注目度アップに貢献しているといえます。
上位のトップ3はいずれも東京都内でしたが、トップ10全体をみると、4位に埼玉県の「川口」が、5位に千葉県「柏の葉キャンパス」、10位に神奈川県の「矢向」も選ばれました。「川口」はかつての工業用地エリアが居住ゾーンとなり、駅前の賑わいもアップ、美しい公園も整備されて、大きな変化を遂げてきています。
「柏の葉キャンパス」は、スマートシティとしての未来を感じさせる特徴的な街づくりが進められており、その先進性や住環境の充実度、教育環境が評価されました。神奈川県からは唯一のランクインとなった「矢向」は、東京との近さを考えた際、一戸建てが比較的割安に購入できるエリアとして注目されています。
・シニア編ランキング
1位 大泉学園：4.11
2位 神田：4.04
3位 印西牧の原：3.91
レジャー環境や福祉医療環境、安全性などを考慮したシニア編のランキングでは、1位が西武池袋線の「大泉学園」となりました。駅前環境の利便性の高さなどがポイントで、買い物に外出にと、アクティブなシニアにも安心・安全な街づくりがなされています。
以下2位は、医療面での充実度の高さと人情のある街「神田」がランクイン、3位は災害に強く自然にも恵まれた「印西牧の原」となりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
アルヒ株式会社 プレスリリース
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20181212
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019」詳細結果案内ページ
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/2019_kanto/
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