収益物件
2018/12/05
【pickupニュース】資産性が保たれやすいM、都心トップは「パークナード恵比寿」
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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「沖式儲かる確率」は、1993年以降に分譲された首都圏1.8万棟のマンション利回りについて、家賃相当額と売却時損益額をあわせた収益を新築分譲価格で除すことによって算出、さらに最寄り駅や総戸数、売主といった資産性を構成する要素を利回りで判断し、新規分譲されるマンション物件の要素がその行政区域の中で、高い資産性を有すると判断されたものにどの程度近いか、0～100の確率値で示したもので、この値と中古騰落率平均に有意な関係性が確認されています。
・儲かる確率別中古騰落率
80％以上：＋8.6％
70％以上：＋9.6％
60％以上：＋7.8％
50％以上：＋5.7％
40％以上：＋2.1％
30％以上：－1.2％
20％以上：－3.9％
20％未満：－6.6％
公開されているデータによると、上記のように30％以上40％未満の間にプラスマイナスの分岐点があり、およそ確率が高くなれば騰落率も上昇して値上がり物件に、低くなれば下落して値下がり物件になっていることが分かります。
とくに首都圏の場合、近年のマンション価格高騰は顕著で、購入検討時から資産性を重視する人が増えています。そうした中、この指数とランキングはマンション選びの大きな参考材料となるでしょう。なお調査対象物件は、首都圏の販売中または販売予定マンションで、11月版は10月18日時点で該当すると確認されたものになっています。
東京都心：パークナード恵比寿（恵比寿駅5分・70戸）
東京23区南：ジーベック大鳥居（大鳥居駅7分・45戸）
東京23区西・北：サンリヤン成増アーバンステージ（成増駅7分・65戸）
東京23区東：リビオ錦糸町（本所吾妻橋駅11分・49戸）
埼玉県：プレイズ和光市本町（和光市駅4分・65戸）
東京市部：該当なし
神奈川北：該当なし
神奈川南：該当なし
千葉県：該当なし
2018年11月の「沖式儲かる確率上位物件ランキング」でエリア別の1位を獲得した物件は、都心がパナソニックホームズ株式会社の「パークナード恵比寿」でした。2019年8月の竣工予定で、総戸数は70戸です。
人気の街・恵比寿で、代官山や中目黒も生活範囲に収めるロケーション、同社がフラッグシッププロジェクトの第2弾として開発する邸宅型レジデンスで、街の喧騒から一歩離れた、閑静な環境の広がる緩やかな丘の上に誕生する物件として、注目されているものです。
東京23区南エリアは、株式会社デュアルタップの「ジーベック大鳥居」でした。こちらは2018年7月に竣工を迎えた総戸数45戸の物件で、羽田空港などへのアクセスにも優れた新築分譲マンションです。
23区の西・北エリアトップは、西日本鉄道株式会社の「サンリヤン成増アーバンステージ」でした。2019年7月の竣工予定、総戸数は65戸となっています。池袋駅まで直通10分の優れたアクセス環境、ゆとりある雰囲気の成増エリアで、子育て家族にもやさしい物件という点が特徴です。
東京23区東エリアは、新日鉄興和不動産株式会社の「リビオ錦糸町」でした。今回のトップ物件では唯一最寄り駅からの徒歩時間が10分超えとなりますが、東京駅直通の利便性はあり、人気ブランド「niko and ...」とのコラボレーションでも高い関心を集めています。2020年1月の竣工予定で、総戸数は49戸です。
埼玉県はトップが三交不動産株式会社の「プレイズ和光市本町」となりました。2019年7月の竣工を予定する、総戸数65戸の物件です。約16年ぶりの新規供給となる同エリア待望の駅近レジデンスで、そうした希少性も高評価につながっている可能性があります。
なお、今回は東京市部、神奈川北、神奈川南、千葉県の4エリアが「該当なし」となり、新規供給が限定的であることもうかがわれました。1位を獲得した物件も、総戸数が49戸～70戸と、いずれも小規模から中規模にあたるタイプで、大型物件はみられていません。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
スタイルアクト株式会社によるプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000133.000007875.html
今回ピックアップするニュースはこちら！
スタイルアクトが11月版のランキング結果を公開
不動産ビッグデータを活用したビジネスを展開するスタイルアクト株式会社は11月29日、同社が独自に開発し、自社のマンション総合情報サイト「住まいサーフィン」で紹介し、資産性の保たれやすさを何％の確率で配当がプラスになるか計算して指標化した「沖式儲かる確率」に基づくマンションの2018年11月版上位ランキング結果を公開しました。「沖式儲かる確率」は、1993年以降に分譲された首都圏1.8万棟のマンション利回りについて、家賃相当額と売却時損益額をあわせた収益を新築分譲価格で除すことによって算出、さらに最寄り駅や総戸数、売主といった資産性を構成する要素を利回りで判断し、新規分譲されるマンション物件の要素がその行政区域の中で、高い資産性を有すると判断されたものにどの程度近いか、0～100の確率値で示したもので、この値と中古騰落率平均に有意な関係性が確認されています。
・儲かる確率別中古騰落率
80％以上：＋8.6％
70％以上：＋9.6％
60％以上：＋7.8％
50％以上：＋5.7％
40％以上：＋2.1％
30％以上：－1.2％
20％以上：－3.9％
20％未満：－6.6％
公開されているデータによると、上記のように30％以上40％未満の間にプラスマイナスの分岐点があり、およそ確率が高くなれば騰落率も上昇して値上がり物件に、低くなれば下落して値下がり物件になっていることが分かります。
とくに首都圏の場合、近年のマンション価格高騰は顕著で、購入検討時から資産性を重視する人が増えています。そうした中、この指数とランキングはマンション選びの大きな参考材料となるでしょう。なお調査対象物件は、首都圏の販売中または販売予定マンションで、11月版は10月18日時点で該当すると確認されたものになっています。
小規模から中規模のマンション物件が中心に
・エリア別ランキングトップ東京都心：パークナード恵比寿（恵比寿駅5分・70戸）
東京23区南：ジーベック大鳥居（大鳥居駅7分・45戸）
東京23区西・北：サンリヤン成増アーバンステージ（成増駅7分・65戸）
東京23区東：リビオ錦糸町（本所吾妻橋駅11分・49戸）
埼玉県：プレイズ和光市本町（和光市駅4分・65戸）
東京市部：該当なし
神奈川北：該当なし
神奈川南：該当なし
千葉県：該当なし
2018年11月の「沖式儲かる確率上位物件ランキング」でエリア別の1位を獲得した物件は、都心がパナソニックホームズ株式会社の「パークナード恵比寿」でした。2019年8月の竣工予定で、総戸数は70戸です。
人気の街・恵比寿で、代官山や中目黒も生活範囲に収めるロケーション、同社がフラッグシッププロジェクトの第2弾として開発する邸宅型レジデンスで、街の喧騒から一歩離れた、閑静な環境の広がる緩やかな丘の上に誕生する物件として、注目されているものです。
東京23区南エリアは、株式会社デュアルタップの「ジーベック大鳥居」でした。こちらは2018年7月に竣工を迎えた総戸数45戸の物件で、羽田空港などへのアクセスにも優れた新築分譲マンションです。
23区の西・北エリアトップは、西日本鉄道株式会社の「サンリヤン成増アーバンステージ」でした。2019年7月の竣工予定、総戸数は65戸となっています。池袋駅まで直通10分の優れたアクセス環境、ゆとりある雰囲気の成増エリアで、子育て家族にもやさしい物件という点が特徴です。
東京23区東エリアは、新日鉄興和不動産株式会社の「リビオ錦糸町」でした。今回のトップ物件では唯一最寄り駅からの徒歩時間が10分超えとなりますが、東京駅直通の利便性はあり、人気ブランド「niko and ...」とのコラボレーションでも高い関心を集めています。2020年1月の竣工予定で、総戸数は49戸です。
埼玉県はトップが三交不動産株式会社の「プレイズ和光市本町」となりました。2019年7月の竣工を予定する、総戸数65戸の物件です。約16年ぶりの新規供給となる同エリア待望の駅近レジデンスで、そうした希少性も高評価につながっている可能性があります。
なお、今回は東京市部、神奈川北、神奈川南、千葉県の4エリアが「該当なし」となり、新規供給が限定的であることもうかがわれました。1位を獲得した物件も、総戸数が49戸～70戸と、いずれも小規模から中規模にあたるタイプで、大型物件はみられていません。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
スタイルアクト株式会社によるプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000133.000007875.html
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