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【pickupニュース】マーキュリー、2019年東京23区予想共同住宅供給数トップは台東区

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2019年竣工予定の共同住宅物件数ランキングを公表
株式会社マーキュリーは10月26日、建築看板より2019年竣工予定の共同住宅の情報を収集し、東京23区別にまとめ、物件数の多い順にランキングした結果を公表しました。

2019年予想共同住宅供給数トップは台東区の114棟
2019年における東京23区内の共同住宅供給予定の物件数上位ランキングは、以下のようになりました。

1位:台東区、114棟、平均延床面積1,692平方m
2位:江東区、89棟、同4,101平方m
3位:品川区、85棟、同3,909平方m
4位:大田区、84棟、同1,601平方m
5位:墨田区、80棟、同1,375平方m

台東区のみ100棟以上で、2位以下とは大差をつけました。「上野池之端プロジェクト」は、約4年ぶりに20階を超えるタワーマンションで、東京建物が地下1階地上38階のタワーマンションを建築中です。

下位ランキングは、以下のとおりです。

1位:葛飾区、16棟、平均延床面積1,544平方m
2位:目黒区、32棟、同1,516平方m
3位:千代田区、34棟、同3,649平方m
4位:北区、35棟、同2,837平方m
5位:荒川区、36棟、同2,000平方m

葛飾区は、目黒区の半分に過ぎず、最小数になりました。

大規模マンションプロジェクト(延床面積10万平方m超)は、江東区有明のシティタワーズ東京ベイ(161,000平方m)、中央区晴海のパークタワー晴海(120,798平方m)の2物件だけでした。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://mcury.jp/news/542/

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