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株式会社東京カンテイは5月10日、4月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

2018年4月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格等は、以下のようになりました。

首都圏：3,367万円、前月比0.4％増、3か月ぶりの上昇
東京都：5,398万円、同2.1％減、前月より反転下落
神奈川県：3,638万円、同2.0％増、3か月ぶりの上昇
千葉県：2,143万円、同変わらず、横ばい
埼玉県：2,314万円、同6.9％減、5か月ぶりの下落

東京都と埼玉県が下落したものの、神奈川県が上昇、千葉県が下げ止まったため、首都圏は、やや上昇しました。

首都圏主要都市では、以下のようになりました。

東京23区：8,675万円、前月比2.2％増、2か月連続上昇
東京都下：3,875万円、同0.6％減、3か月ぶりの下落
横浜市：4,553万円、同9.6％増、3か月ぶりの上昇
川崎市：3,695万円、同18.0％減、4か月ぶりの大幅下落
相模原市：2,541万円、同21.1％減、前月より大幅下落
千葉市：2,053万円、同7.9％減、2か月連続下落
さいたま市：3,393万円、同6.1％増、3か月ぶりの下落

首都圏の主要都市では、東京23区・横浜市・さいたま市が上昇し、東京都下・川崎市・相模原市・千葉市は下落しました。

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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/