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株式会社東京カンテイは2月15日、2018年1月の三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料を発表しました。

データは、東京カンテイのデーターベースに登録された分譲マンションで、専有面積30平方m未満のファミリータイプの住戸を対象としています。首都圏の直近3か月の流通事例数は、32,933件です。

2018年1月における首都圏分譲マンションの単位平方m当たりの賃料、前月比、状況は、以下のとおりです。

首都圏：2,742円、0.9％増、5か月連続上昇
東京都：3,305円、0.4％増、4か月連続上昇し3,300円超え
神奈川県：2,136円、1.0％増、反転上昇
埼玉県：1,602円、0.9％増、3か月連続上昇
千葉県：1,544円、0.7％増、2か月連続上昇

首都圏は、どのエリアも堅調に上昇しています。

首都圏主要都市については、以下のとおりです。

東京23区：3,488円、0.4％増、4か月連続上昇
横浜市：2,286円、0.5％増、反転上昇
さいたま市：1,818円、1.6％増、3か月連続上昇
千葉市：1,490円、0.2％減、反転下落

千葉市を除き、上昇基調にあります。

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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/T201801.pdf