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マーキュリーリアルテックイノベーターは4月13日、「月例新築マンション動向 2023年4月号」を発表しました。

2023年1月度に供給された、新築マンション市場動向を独自調査したものです。


1月の首都圏における新築マンション供給戸数は、以下の通りでした。

首都圏全体：2050戸、前年同月比－18.5％
東京23区：789戸、同－34.7％
東京都下：196戸、同＋8.9％
横浜市・川崎市：532戸、同－11.8％
神奈川県下：90戸、同－21.7％
埼玉県：186戸、同＋10.1％
千葉県：257戸、同＋7.1％

新築マンション供給戸数は東京都下、埼玉県、千葉県が増加しましたが、それ以外のエリアでは減少しています。

平均坪単価は、以下の通りです。

首都圏全体：334万円、前月比＋6.1％
東京23区：440万8000円、同＋15.8％
東京都下：258万3000円、同－12.3％
横浜市・川崎市：297万2000円、同－1.8％
神奈川県下：224万2000円、同－1.7％
埼玉県：269万円、同＋9.1％
千葉県：250万9000円、同＋3.2％

坪単価は、東京都下、横浜市・川崎市、神奈川県下が下落し、それ以外の地域では上昇しました。東京23区は2ケタの上昇。これに対して東京都下は、2ケタの下落となりました。

平均価格は、以下の通りでした。

首都圏全体：6226万円、前月比＋1.2％
東京23区：7920万円、同＋17.5％
東京都下：5354万円、同－12.6％
横浜市・川崎市：4806万円、同－18.7％
神奈川県下：4307万円、同－8.1％
埼玉県：5301万円、同＋7.9％
千葉県：4805万円、同－19.0％

平均価格でも東京都下、横浜市・川崎市、神奈川県下が下落し、それ以外の地域で上昇。東京23区は2ケタの上昇を示した一方で、横浜市・川崎市と千葉県、千葉県は2ケタの下落となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社マーキュリーリアルテックイノベーターのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000018769.html
株式会社マーキュリーリアルテックイノベーターのホームページ
https://mcury.jp/