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アットホームは3月27日、2023年2月の首都圏における「中古マンション」の価格動向を発表しました。

2月の首都圏における中古マンションの、1戸あたり平均価格は、以下の通りとなりました。

首都圏全体：3928万円、前月比＋0.6％
東京23区：4962万円、同＋0.1％
東京都下：3183万円、同－0.7％
横浜市・川崎市：3403万円、＋0.5％
神奈川県他：2609万円、同＋1.1％
さいたま市：3473万円、同－0.6％
埼玉県他：2616万円、同－0.3％
千葉県西部：2999万円、＋0.8％
千葉県他：2015万円、－1.9％

首都圏の1戸あたり平均価格は、前月比でみると「東京都下」「さいたま市」「埼玉県他」「千葉県他」の4エリアが下落しました。

しかしその一方で、「東京23区」「横浜市・川崎市」「神奈川県他」「千葉県西部」は2017年1月以降最高額を更新しています。その中でも「千葉県西部」は2999万円と、3,000万円の大台まであとわずかと迫っています。

前年同月比では、全エリアが20か月連続で前年同月を上回りました。

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（画像はプレスリリースより）
※アットホーム調べ


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アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/