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オンライン賃貸プラットフォーム「airdoor（エアドア）」を運営する株式会社エアドアが、2月28日にかけて、2年以内に引っ越しをした東京都在住の20代から50代の男女を対象に、「部屋探しについてのアンケート」を実施、その結果を3月23日に発表しました。

同調査により、部屋探しにおける希望や、部屋探しもタイパよく行いたい人の割合なども明らかになっています。

●おとり物件に遭ったことがありますか？

「ある」　42％
「ない」　58％

「ある」と回答した人からは、「時間が無駄になり気分が悪かった。」や、「不動産会社に信頼感がなくなりました。」などといった感想が寄せられました。

●部屋探しで困ったこと

「仲介手数料が高かった」　55.5％
「敷金・礼金が高かった」　55.3％
「問い合わせをした物件が既に成約済みだった」　37.8％
「物件提案を受けたが希望に合うものが見つからなかった」　33.8％
「不動産会社の店舗に行く回数が多かった（契約書の手続きや鍵の引き渡しなど）」　20.3％
「困ったことはない」　6.8％

●部屋探しもタイパよく行いたいですか？

「とても思う」　48％
「やや思う」　39.3％
「あまり思わない」　8.8％
「全く思わない」　4％

「とても思う」と「やや思う」との回答割合を合わせると87.3%にも上り、全体の約90％がタイパよく行いたいと考えていることが分かっています。

●部屋探しにおける希望

「自分で検索していいと思った物件を内見したい」　76.8％
「不動産会社の店舗に行って内見する物件の提案を受けたい」　41.8％
「不動産会社の店舗に行かず、現地集合・解散で内見だけしたい」　29.8％
「あてはまるものはない」　4.5％

●部屋探しにおいてオンラインで完結できると便利なこと

「内見の予約」　68.5％
「物件の検索」　66.8％
「入居申し込み」　57.3％
「契約手続き」　54.3％
「内見」　23.5％
「全てオフラインがいい」　6.3％

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社エアドア
https://airdoor.jp/

株式会社エアドアのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000093950.html