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すまいステップ（運営：株式会社Speee）が2月24日から2月27日にかけて、スクリーニング調査（実施期間は、2月21日から2月23日）で絞り込んだ住宅ローン返済中の既婚男女550人を対象に、住宅ローン返済の動向に関する調査を実施、その結果を3月10日に発表しました。

同調査により、金利上昇で住宅ローンの返済が滞る可能性や、すまいの売却を検討する人の住宅ローン返済負担などが明らかとなっています。

●住宅ローンは変動金利と固定金利のどちらですか？（回答者400人）

「変動金利」　63.7％
「固定金利」　36.3％

●家計の支出に占める住宅ローンの割合が何割になったら負担を感じますか？（回答者400人）

「4割以上」　15.1％
「3割以上4割未満」　30.8％
「2割以上3割未満」　33.0％
「1割以上2割未満」　14.3％
「1割未満」　6.8％

「3割以上4割未満」が30.8％で回答として最多となり、次いで「3割以上4割未満」が30.8％、「4割以上」が15.1％で、家計の支出に占める住宅ローンが2割以上で、負担を感じる人が多いことがうかがえる結果となりました。

●金利上昇によって住宅ローンの返済が滞る可能性はありますか（回答者400人）

「滞らない」　32.0％
「おそらく滞らない」　44.2％
「滞る可能性がある」　20.0％
「確実に滞る」　3.8％

「滞らない」が32.0％、「おそらく滞らない」が44.2％と、「滞らない」と回答した人の割合が76.2％となっており、金利上昇による住宅ローンの返済が滞る可能性は低いことが結果として分かっています。

●住宅ローンが支払えなくなった場合、すまいの売却を検討しますか（回答者400人）

「検討しない」　40.7％
「場合によっては検討する」　50.3％
「検討する」　9.0％

●（売却を検討する方へ）家計の支出を占める住宅ローンの割合はどれくらいですか（回答者237人）

「4割以上」　15.6％
「3割以上4割未満」　18.5％
「2割以上3割未満」　33.8％
「1割以上2割未満」　27.0％
「1割未満」　5.1％

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

すまいステップ
https://sumai-step.com/

株式会社Speeeのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000014788.html