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「解体無料見積ガイド」を運営する一般社団法人あんしん解体業者認定協会が、1月5日から1月10日にかけて、古い家に住んでいる10代から60代の男女503人を対象に「古い家の寒さ対策に関する意識調査」を実施、その結果を1月24日に発表しました。

同調査によって「夏の暑さ」と「冬の寒さ」のどちらがきついのかや、古い家の寒さ対策をどうしているのかなどが明らかとなっています。

●夏の寒さと冬の寒さどちらがきつい？

「冬の寒さ」　67.1％
「どちらもきつい」　23.9％
「夏の暑さ」　8.0％
「どちらもきつくない」　1.0％

「冬の寒さ」と回答した人が全体の67.1％で、圧倒的に多くなりました。「どちらもきつい」という回答割合と合わせると91.0％で、大多数の人が古い家の寒さはきついと感じていることが分かります。

●古い家の寒さ対策

1位　「窓に断熱対策をほどこす」　193人
2位　「暖房器具を使う」　156人
3位　「厚着する」　94人
4位　「隙間を埋める」　90人
5位　「床に断熱対策をほどこす」　49人
6位　「暖かい寝具を使う」　22人
7位　「家の中で過ごす場所を決める」　20人

●古い家の今後やりたい寒さ対策

1位　「新しい暖房器具の導入」　159人
2位　「窓に断熱対策をほどこす」　135人
3位　「床暖房の導入」　42人
4位　「隙間を埋める」　26人
5位　「リフォーム・建て替え」　23人
6位　「暖かい室内着の購入」　20人
7位　「床に断熱対策をほどこす」　19人

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

解体無料見積ガイド
https://www.kaitai-guide.net/

一般社団法人あんしん解体業者認定協会のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000113357.html