日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしています。
今回ピックアップするニュースはこちら！

株式会社GA technologiesのグループ会社である株式会社神居秒算が、中華圏最大級の日本不動産プラットフォーム「神居秒算」において、不動産投資に関心がある中華圏の投資家100人を対象に「日本不動産への関心と購入意欲」についての調査を実施。その結果を1月18日に発表しました。

同調査により、日本の不動産購入における予算や、検討している投資用物件のエリアなどが明らかとなっています。

●海外への渡航が可能になれば、日本の物件を見に行きますか？

「物件を見に行く」　89％
「わからない」　11％

「物件を見に行く」の回答が全体の89％にも上り、新型コロナウイルス発生から3年が経過した現在も、日本不動産への関心の高さが伺える結果となりました。

●日本の不動産購入における予算は？

「1,000万円～3,000万円以下」　34.7％
「1,000万円以下」　26.7％
「3,000万円～5,000万円以下」　20.8％
「5,000万円以上」　12.9％
「1億円以上」　5％

予算については、「1,000万円～3,000万円以下」としている人が34.7％と最も多くなっていることがわかりました。

●現在検討している投資用物件のエリアは？

「東京」　47.5％
「北海道」　19.8％
「京都」　14.99％
「大阪」　14.9％
「福岡」　2％
「その他」　1％

●投資物件において関心が高い物件の種別とは？

「1Rと1K」　40.6％
「ビル一棟」　28.7％
「タワーマン」　12.9％
「旅館、民泊」　9.9％
「その他」　7.9％

●日本の不動産に投資する一番の理由とは？

「家賃収入の安定性」　33.8％
「利回りが良い」　32.5％
「日本が好き」　22.2％
「地理的に近い」　7.4％
「その他」　3.7％

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社GA technologies プレスリリース
https://www.ga-tech.co.jp/news/13210/

株式会社GA technologiesのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000252.000021066.html