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株式会社WonderSpaceが2022年12月17日から12月22日にかけて、運営するメディア「不動産投資の教科書」の公式LINEに登録している人を対象に、不動産投資の対象エリアに関する調査を実施、その結果を2023年1月17日に発表しました。

同調査では東京やそれ以外で投資したいエリアと、その回答理由も明らかにされています。

●東京で投資したいエリアはどこですか？

「都心5区（千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区）」　64.7％
「その他の城西エリア」　9.8％
「その他の城南エリア」　7.8％
「その他の城東エリア」　5.9％
「その他の城北エリア」　2.0％
「その他」　9.8％

「都心5区」が最多回答となりましたが、その理由として「資産価値の上昇が期待できるから」や、「なぜか富裕層に人気だから」などといったことが挙げられました。

●東京以外で投資したいエリアはどこですか？

「首都圏」　37.3％
「特になし」　35.3％
「京阪神圏」　23.5％
「その他」　3.9％

「首都圏」が最多回答となり、「圏央道沿いの築古戸建てにトライ予定のため」や、「都内は高すぎるため、メインは首都圏で見ている」といった理由が挙げられています。

ピックアップニュースは以上になります。
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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社WonderSpace
https://wonderspace.co.jp/

株式会社WonderSpaceのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000073985.html