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アットホームは9月26日、2022年8月の「首都圏における『新築戸建』の価格動向」を発表しました。

首都圏における新築戸建の1戸あたり平均価格は、以下の通りとなりました。

首都圏全体：4,423万円、前月比0.5％上昇
東京23区：6,704万円、同0.4％上昇
東京都下：4,717万円、同1.5％上昇
横浜市・川崎市：5,113万円、同0.7％上昇
神奈川県他：3,944万円、同0.6％上昇
さいたま市：4,360万円、同0.9％下落
埼玉県他：3,573万円、同0.5％上昇
千葉県西部：4,110万円、同0.6％上昇
千葉県他：3,140万円、同0.8％上昇

首都圏の新築戸建の平均価格は4,423万円となり、前月比で0.5％上昇しました。

前年同月比では全8エリアが10か月連続で前年同月を上回り、上昇傾向が続いています。また、東京都（23 区／都下）、神奈川県（横浜市・川崎市／他）、埼玉県他、千葉県（西部／他）の7エリアが、2017年1月以降の最高額を更新しました。

首都圏8エリアの平均価格指数は、以下の通りです。

東京23区：120.7、前年同月比13.1ポイント上昇
東京都下：117.9、同11.5ポイント上昇
横浜市・川崎市：116.8、同11.7ポイント上昇
神奈川県他：117.3、同8.8ポイント上昇
さいたま市：124.0、同7.2ポイント上昇
埼玉県他：116.5、同7.9ポイント上昇
千葉県西部：126.1、同10.5ポイント上昇
千葉県他：120.7、同9.5ポイント上昇

平均価格指数は千葉県他が120.7となり、120超えは東京23区、さいたま市、千葉県西部と合わせて4エリアになりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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（画像はプレスリリースより）
※アットホーム調べ


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アットホーム株式会社のプレスリリース
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