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アットホーム株式会社は6月24日、首都圏(1都3県)8エリアにおける2022年5月の中古マンション登録価格(売り希望価格)を公表しました。

調査対象は、東京都(23区／都下)、神奈川県(横浜市・川崎市／他)、埼玉県(さいたま市／他)、千葉県(西部：柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市／他)の8エリアです。

首都圏平均および8エリアの中古マンション登録価格は、以下のようになりました。

首都圏：3,731万円、前月比0.7％増
東京23区：4,707万円、同0.7％増
東京都下：3,014万円、同0.9％増
横浜市・川崎市：3,167万円、同1.2％増
神奈川県他：2,374万円、同0.8％減
さいたま市：3,364万円、同1.9％増
埼玉県他：2,451万円、同0.5％増
千葉県西部：2,638万円、同2.4％増
千葉県他：1,855万円、同1.1％増

首都圏の平均価格は、前月比反転上昇、前年同月比11か月連続の上昇となりました。また、首都圏8エリアすべてが前年同月比11か月連続上昇しました。

東京23区は前月比反転上昇、東京都下は反転上昇で初の3,000万円超え、神奈川県の横浜市・川崎市は反転上昇、神奈川県他は14か月ぶりの下落となりました。

埼玉県のさいたま市は9か月連続上昇、埼玉県他は11か月連続上昇、千葉県西部は5か月連続上昇、千葉県他は2か月連続上昇しました。

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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/

別掲
https://athome-inc.jp/pdf/