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アットホーム株式会社と株式会社三井住友トラスト基礎研究所は6月21日、全国主要12都市／エリアにおける2022年第1四半期のマンション賃料インデックスを公表しました。

インデックスは、2009年第1四半期の賃料を100としています。

2022年第1四半期の首都圏マンション賃料インデックスは、以下のようになりました。

東京23区：113.80、前期比0.62増
東京都下：106.21、同0.83増
横浜・川崎市：108.59、同0.47増
千葉西部：109.76、同2.18増
埼玉東南部：109.86、同1.70増

東京23区は前期比6期ぶりの上昇、東京都下は3期連続上昇、横浜・川崎市も3期連続上昇、千葉西部は7期連続上昇、埼玉東南部は上昇に転じました。

地方都市は、以下のとおりです。

札幌市：120.12、同2.46増
仙台市：119.47、同0.38減
名古屋市：98.10、同0.05増
京都市：115.90、同0.26増
大阪市：123.33、同0.56減
大阪広域：109.43、同2.30増
福岡市：113.56、同1.05減

札幌市は2期連続の上昇で調査以来初の120超え、仙台市は4期ぶりの下落、名古屋市は3期ぶりの上昇、京都市は2期連続上昇、大阪市は2期連続下落、大阪広域は反転上昇、福岡市は下落に転じました。

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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

アットホーム株式会社のプレスリリース
https://www.athomelab.co.jp/report/

別掲
https://www.athomelab.co.jp/files/