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アットホーム株式会社は4月26日、首都圏(1都3県)8エリアにおける2022年3月の中古マンション登録価格(売り希望価格)を公表しました。

調査対象は、東京都(23区／都下)、神奈川県(横浜市・川崎市／他)、埼玉県(さいたま市／他)、千葉県(西部：柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市／他)の8エリアです。

首都圏平均および8エリアの中古マンション登録価格は、以下のようになりました。

首都圏：3,705万円、前月比1.1％増
東京23区：4,677万円、同0.9％増
東京都下：2,995万円、同2.3％増
横浜市・川崎市：3,146万円、同0.5％増
神奈川県他：2,359万円、同1.9％増
さいたま市：3,234万円、同1.1％増
埼玉県他：2,400万円、同1.1％増
千葉県西部：2,559万円、同0.8％増
千葉県他：1,798万円、同0.3％減

首都圏平均価格は、前月比20か月連続上昇、前年同月比9か月連続の上昇となりました。また、首都圏8エリアすべてが前年同月比9か月連続上昇しました。

東京23区は前月比2か月連続上昇、東京都下は6か月連続上昇、神奈川県の横浜市・川崎市は2か月連続上昇、神奈川県他は12か月連続の上昇となりました。

埼玉県のさいたま市は7か月連続上昇、埼玉県他は9か月連続上昇、千葉県西部は3か月連続上昇、千葉県他は4か月ぶりに下落しました。

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（画像はプレスリリースより）


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アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/

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