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不動産投資サイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジックは10月13日、2021年7月～9月期における投資用不動産市場調査結果を発表しました、

7月～9月期における物件価格は、下記のようになりました。

一棟アパート：6,731万円、前期比3.2％減
一棟マンション：18,820万円、同0.4％減
区分マンション：1,694万円、同4.3％減

今期は、前期比で2020年1～3月期以来6期ぶりに全物件下落となりました。一棟アパートは3期ぶりの下落、一棟マンションは反転下落、区分マンションは6期ぶりの下落で4期ぶりに1,700万円を割りました。

表面利回りは、以下のとおりです。

一棟アパート：9.19％、同0.10ポイント増
一棟マンション：7.97％、同0.02ポイント減
区分マンション：6.84％、同0.08ポイント増

一棟アパートは3期ぶりの上昇、一棟マンションは2期連続上昇、区分マンションは6期ぶりに上昇に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社ファーストロジックのプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20211013/