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【pickupニュース】アットホーム調べ、3月東京23区新築戸建価格最高額を更新

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3月の首都圏新築戸建価格を公表
アットホーム株式会社は4月26日、首都圏(1都3県)における2021年3月の新築戸建の登録価格(売り希望価格)を公表しました。

調査対象は、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市/他)の8エリアです。

東京23区新築戸建価格は17年1月以降最高額を更新
3月首都圏における新築戸建の平均登録価格は、8エリアすべてが上昇し前月比3か月ぶりの上昇で3,957万円でした。

首都圏各エリアの新築戸建の登録価格は、以下のようになりました。

東京23区:5,705万円、前月比1.0%増
東京都下:4,113万円、同1.9%増
横浜市・川崎市:4,356万円、同0.8%増
神奈川県他:3,830万円、同0.8%増
さいたま市:3,851万円、同1.1%増
埼玉県他:3,247万円、同0.8%増
千葉県西部:3,521万円、同0.5%増
千葉県他:2,857万円、同0.2%増

東京23区は前月比3か月ぶりの上昇で2017年1月以降最高額を更新、東京都下は2か月連続の上昇となり同じく最高額を更新しました。神奈川県の横浜市・川崎市は2か月連続上昇、神奈川県他も2か月連続の上昇でした。

埼玉県のさいたま市は反転上昇、埼玉県他は2か月連続上昇、千葉県西部は4か月ぶりの上昇、千葉県他は2か月連続上昇しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/

別掲
https://athome-inc.jp/

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