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【pickupニュース】関西で住みたい街の中古マンション価格相場、リクルートが発表

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関西に人気の街の価格相場を発表
リクルートは3月30日、「『SUUMO住みたい街ランキング2021 関西版』TOP30の中古マンション価格相場」を発表しました。

リクルート住まいカンパニーが運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)』が発表した「SUUMO住みたい街ランキング2021 関西版」にて、TOP30にランクインした中古マンションの価格相場を調査したものです。

1位の「西宮北口」価格相場は4585万円
関西で住みたい街にランクインしたTOP30の内、TOP5までの価格相場は次の通りでした。

1位:阪急神戸線「西宮北口」、4585万円
2位:地下鉄御堂筋線「梅田」、5090万円
3位:阪急神戸線「神戸三宮」、3880万円
4位:地下鉄御堂筋線「なんば」、4330万円
5位:地下鉄御堂筋線「天王寺」、4380万円

「住みたい街」トップ4は、4年連続で同じ顔ぶれとなりました。なかでも1位となった「西宮北口」駅は、2013年から連続でトップの座を維持しており、不動の人気を誇ります。このため中古マンションの価格相場は4585万円と、トップ30の中でも高めとなっています。

2位の「梅田」駅は、大阪を代表する駅であり、周辺には商業施設やビジネスビルが集積している活気のあるエリア。中古マンションの価格相場は1位の「西宮北口」駅よりもさらに高い5090万円でした。

「梅田」駅のすぐ近くにはJR「大阪」駅をはじめとする複数の駅が集まるターミナル拠点であり、交通利便性の高さは他の追随を許しません。

かねてよりの再開発に加え、「阪神百貨店梅田本店」の建て替えプロジェクトなど“梅田圏”は日々進化を遂げており、今後ますます注目が集まりそうです。

3位の「神戸三宮」駅の価格相場は、1位や2位と比べるとややリーズナブルな3880万円。

こちらも周辺には複数の駅があり、神戸の鉄道網の要といえます。駅周辺には多彩な商業施設が立ち並び都市として発展していますが、駅の南側には神戸港、北側には山並みを背景に北野異人館街が広がり、海や山が身近に感じられるのも魅力です。

4位となった「なんば」の価格相場は、4330万円でした。大阪を代表する二大繁華街の一つ「ミナミ」に位置し、国内外から観光客が多く訪れる人気の街です。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社リクルートのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000028482.html

株式会社リクルートのホームページ
https://www.recruit.co.jp/

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