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【pickupニュース】首都圏マンション販売戸数2か月振りに増加-不動産経済研究所

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最新の首都圏「新築マンション市場動向」発表
不動産経済研究所は10月20日、2020年9月の「首都圏マンション市場動向」を発表しました。

新築マンション発売戸数は5.0%増の2477戸
9月における首都圏マンションの新規発売戸数は、以下のようになりました。

首都圏全体:2477戸(前年同月比5.0%増)
東京都区部:1006戸(同9.5%減)
東京都下:168戸(同36.6%減)
神奈川県:474戸(同3.3%増)
埼玉県:262戸(同31.8%減)
千葉県:560戸(同334.1%増)

首都圏全体では前年同月比5.0%増となり、2か月振りにプラスへと転じました。

平均価格は3.0%下落の5812万円
9月における首都圏新築マンション平均価格は、以下のとおりです。

首都圏全体:5812万円(前年同月比3.0
%下落)
東京都区部:6925万円(同4.4%上昇)
東京都下:5574万円(同14.4%下落)
神奈川県:5386万円(同1.5%下落)
埼玉県:4804万円(同2.3%上昇)
千葉県:4718万円(同6.8%下落)

首都圏全体の平均価格は3.0%の下落となり、4か月連続で前年同月を下回りました。

平米当たり単価は以下のとおりです。

首都圏全体:87.7万円(前年同月比3.9%下落)
東京都区部:14.5万円(同4.9%上昇)
東京都下:91.5万円(同5.4%下落)
神奈川県:76.4万円(同0.3%下落)
埼玉県:68.2万円(同1.9%上昇)
千葉県:64.7万円(同10.9%下落)

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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