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【pickupニュース】都営地下鉄三田線(目黒~巣鴨)の駅別中古M価格発表

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都営地下鉄三田線の駅別中古M売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは9月10日、都営地下鉄三田線(目黒~巣鴨の11駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは白金台の487万円
都営地下鉄三田線(白金台~西高島平)における平均坪単価は276万円で、前年に比べ1.8%上昇しました。事例数は、前年より274件減の3,924件でした。

都営地下鉄三田線(白金台~巣鴨)の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:白金台、487万円、前年比4.7%増
2位:白金高輪、376万円、同2.2%増
3位:神保町、371万円、同10.4%減
4位:芝公園、365万円、同0.5%減
5位:目黒、359万円、同10.1%増
6位:春日、326万円、同9.4%増
7位:三田、325万円、同3.8%減
8位:水道橋、307万円、同3.8%減
9位:千石、299万円、同4.9%増
10位:白山、286万円、同2.9%増
11位:巣鴨、241万円、同8.7%減

1位の白金台は、平均築年数が20年程度で、平均坪単価も連続上昇しており1位を維持しています。2位の白金高輪は、前年2位の神保町が2桁の大幅下落したため順位を上げました。

5位の目黒は、事例数が600件を超え築浅事例の割合も増え、2桁の大幅上昇しました。11位の巣鴨は、築古事例の増加で下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

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