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公益財団法人不動産流通推進センターは8月13日、2019年7月分の全国指定流通機構に成約報告があった既存住宅に関するデータを集計し、その結果を公表しました。

7月における全国の既存マンション成約価格は、以下のようになりました。

全国平均：2,815万円、前年同月比4.17％増
北海道：1,681万円、同5.55％減
東北：1,895万円、同10.09％増
北関東甲信越：1,761万円、同9.68％増
首都圏：3,477万円、同2.99％増
北陸：1,645万円、同4.13％増
中部圏：2,047万円、同9.09％増
近畿圏：2,355万円、同7.42％増
中国：1,995万円、同14.02％増
四国：1,296万円、同8.63％減
九州・沖縄：1,821万円、同5.79％減

既存マンションの全国平均成約価格は、前年同月比で全国7地域が上昇し2012年9月より71か月連続上昇しました。

既存戸建住宅の成約価格は、以下のようになりました。

全国平均：2,242万円、前年同月比3.81％減
北海道：1,541万円、同1.86％減
東北：1,877万円、同2.08％増
北関東甲信越：1,355万円、同10.78％減
首都圏：3,213万円、同2.11％減
北陸：1,360万円、同0.86％増
中部圏：2,149万円、同8.65％減
近畿圏：1,463万円、同2.59％減
中国：1,980万円、同0.17％増
四国：1,398万円、同5.35％増
九州・沖縄：1,800万円、同0.94％減

既存戸建住宅の全国平均成約価格は、前年同月比で2か月連続下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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（画像はニュースリリースより）


▼外部リンク

公益財団法人不動産流通推進センターのニュースリリース
https://www.retpc.jp/