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株式会社スペースリーが3月22日から4月17日にかけて、不動産事業者500人を対象にChatGPTの認知度と利用方法についての調査を実施、その結果を4月21日に発表しました。

同調査では、 業務においてのChatGPTの利用頻度や、どのようなことに利用しているのかなどが明らかとなりました。

●「チャットGPT」を知っているか？

「知っている」　61.5％
「知らない」　38.5％

●業務で利用しているか？

「利用している」　15.1％
「利用を検討」　22.3％
「利用していない」　62.6％

●業務においてどのくらいの頻度利用しているか？

「頻繁に利用している」　23.9％
「まあまあ利用している」　32.6％
「利用はしているが、あまり多くは利用していない」　43.5％

不動産事業者の56.5%が、日常の業務でChatGPTを利用していることが分かりました。

●どのようなことに利用しているか？（既に利用している方が対象）

「情報収集」　63.0％
「顧客対応や問合せ対応の参考として」　32.7％
「営業資料・パンフレット作成の参考として」　30.4％
「広告クリエイティブ作成（文言）の参考として」　28.2％
「不動産情報の検索支援の参考として」　21.7％

「情報収集」のために最も利用しており、次いで「顧客対応や問合せ対応の参考として」、「営業資料・パンフレット作成の参考として」という結果が得られています。

●どのようなことに利用を予定しているか？（これから利用する方が対象）

「情報収集」　58.9％
「営業資料・パンフレット作成の参考として」　44.1％
「顧客対応や問合せ対応の参考として」　41.1％
「広告クリエイティブ作成（文言）の参考として」　39.7％

●不動産業界においてチャットGPTの利用率は増していくと思うか？

「とても思う」　29.4％
「まあまあ思う」　51.8％
「どちらとも言えない」　15.3％
「あまり思わない」　3.5％

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社スペースリー プレスリリース
https://info.spacely.co.jp/news/6461/

株式会社スペースリーのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000031809.html