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【pickupニュース】首都圏版「借りて住みたい街」ランキング!中間発表-LIFULL HOME'S

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コロナ第7波下で変化の兆候?住みたい街ランキング
LIFULL(ライフル)は9月14日、「LIFULL HOME'S コロナ第7波下で変化の兆候?住みたい街ランキング』(2023年版中間結果)を発表しました。

同社が運営する不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」に掲載された物件のうち、問い合わせの多かった駅を調査し、ランキング形式にまとめたレポートです。

2年連続トップの「本厚木」を押しのけ「大宮」が1位
首都圏で、専有面積50平米以下の賃貸物件で問い合わせの多かった、「借りて住みたい街ランキング」は、次のような結果となりました。

順位:駅名(代表的な沿線名)/都県/平均家賃
1位: 大宮(JR京浜東北・根岸線ほか)/埼玉県、6万7548円
2位:本厚木(小田急小田原線)/神奈川県、5万973円
3位:八王子(JR中央線ほか)/東京都、5万4272円
4位:柏(JR常磐線ほか)/千葉県、5万8932円
5位:三鷹(JR中央線ほか)/東京都、7万9825円

首都圏で「借りて住みたい街」ランキング2023年版中間結果は、昨年2位の「大宮」がトップとなりました。中間発表なので暫定順位とはいえ、初の1位を獲得しました。「大宮」は、都心から電車で30分程度。埼玉県の中心駅で、生活利便施設が集積しています。

2位には、2年連続1位だった「本厚木」がランクインしました。

3位の「八王子」、4位の「柏」、5位の「三鷹」とベスト5に選ばれた駅は、いずれもJR山手線のターミナル駅まで乗り換えなしで、20~40分程度でアクセス可能という共通点がみられます。

コロナ禍の長期化で郊外へのニーズが高まり、2020年にはユーザーからの問い合わせは、箱根や軽井沢、宇都宮など首都圏外まで広がっていました。しかし今回の調査からは、徐々に都心方面への揺り戻しが出ていることがうかがえます。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

【ホームズ】(首都圏版)コロナ第7波下での住みたい街ランキング(2023年版中間結果) | LIFULL HOME'S
https://www.homes.co.jp/

株式会社LIFULLのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000033058.html

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