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【pickupニュース】小田急小田原線(喜多見~相模大野)の駅別中古M価格発表

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小田急小田原線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは7月26日、小田急小田原線(喜多見~相模大野)の駅別に、2022年2月~4月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

掲載区間は、和泉多摩川を除く13駅です。

坪単価区間トップは狛江の195万円
小田急小田原線全線(新宿~小田原)における中古マンション平均坪単価は180万円で、前年比16.3%の大幅上昇となりました。事例数は、前年比5.9%減の4,563件でした。

喜多見~相模大野間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:狛江、195万円、前年比6.6%増
2位:喜多見、190万円、同8.0%増
3位:登戸、187万円、同14.7%増
4位:向ヶ丘遊園、168万円、同25.4%増
5位:相模大野、164万円、同5.8%増
6位:新百合ヶ丘、156万円、同5.4%増
7位:生田、135万円、同32.4%増
8位:柿生、131万円、同6.5%増
9位:町田、123万円、同8.8%増
10位:百合ヶ丘、122万円、同9.9%増
11位:読売ランド前、118万円、同3.5%増
12位:玉川学園前、116万円、同8.4%増
13位:鶴川、113万円、同11.9%増

掲載区間全駅で前年比上昇しました。1位の狛江は、前年比連続上昇しました。2位喜多見は連続上昇、3位登戸は連続2桁上昇、4位向ヶ丘遊園は反転大幅上昇、5位相模大野は連続上昇でした。

7位生田は大幅上昇で前年の12位より順位を大幅に上げ、13位鶴川は連続2桁上昇しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/1061

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