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【pickupニュース】2022年4~6月首都圏中古M平方m単価8期連続上昇

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2022年4~6月期の首都圏等不動産流通市場動向を発表
公益財団法人東日本不動産流通機構(以下、東日本レインズ)は7月19日、首都圏(1都3県)および札幌市・仙台市における2022年4~6月期の不動産流通市場の動向を発表しました。

首都圏中古マンション平方m単価は8期連続上昇
首都圏中古マンションの成約件数は、前年同期比4期連続減少の10.1%減で8,974件でした。

成約平方m単価は以下のとおりです。

首都圏:67.14万円、前年同期比13.7%増
東京都:89.93万円、同11.7%増
東京都区部:99.47万円、同9.5%増
東京都多摩:50.65万円、同17.3%増
埼玉県:40.15万円、同12.8%増
千葉県:34.76万円、同7.9%増
神奈川県:52.38万円、同14.7%増
横浜市・川崎市:58.31万円、同15.9%増
神奈川県他:38.14万円、同13.8%増

首都圏は、前年同期比ですべてのエリアが上昇したため8期連続の上昇となりました。東京都区部は38期連続上昇、多摩は11期連続上昇、横浜・川崎市・埼玉県・千葉県は8期連続上昇、神奈川県他は6期連続上昇しました。

中古戸建住宅価格は8期連続上昇
首都圏の中古戸建住宅成約件数は、前年同期比4期連続減少の14.6%減で3,489件でした。

成約価格は、以下のとおりです。

首都圏:3,734万円、前年同期比10.0%増
東京都:5,359万円、同12.4%増
東京都区部:6,592万円、同11.7%増
東京都多摩:3,788万円、同12.4%増
埼玉県:2,506万円、同7.1%増
千葉県:2,365万円、同8.1%増
神奈川県:3,882万円、同10.3%増
横浜市・川崎市:4,458万円、同8.7%増
神奈川県他:3,251万円、同13.1%増

首都圏は、前年同期比ですべてのエリアで上昇したため8期連続の上昇となりました。東京都区部は8期連続上昇、多摩・埼玉県は6期連続上昇、千葉県は10期連続上昇、神奈川県は7期連続の上昇でした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

公益財団法人東日本不動産流通機構のプレスリリース
http://www.reins.or.jp/sf_202204-06.pdf

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