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【pickupニュース】不動産経済研究所、5月近畿圏新築M価格4,000万円台回復

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5月度近畿圏新築分譲マンション市場動向を発表
株式会社不動産経済研究所は6月20日、2022年5月度における近畿圏(2府4県)の新築分譲マンション市場動向を発表しました。

近畿圏マンション価格は4,000万円台に回復
5月度における近畿圏の新築分譲マンションの新規発売戸数は、以下のようになりました。「―」は発売無しなどにより比較不可能を示しています。

近畿圏:1,379戸、前年同月比4.4%増
大阪市部:424戸、同21.9%減
大阪府下:393戸、同17.3%増
神戸市部:253戸、同1586.7%増
兵庫県下:89戸、同31.5%減
京都市部:122戸、同35.1%減
京都府下:7戸、同30.0%減
奈良県:43戸、―
滋賀県:45戸、同44.4%減
和歌山県:3戸、同84.2%減

近畿圏全体は、前年同月比2か月連続増加しました。大阪市部は反転減少、大阪府下は3か月ぶりの増加、兵庫県下は6か月連続減少、京都市部は3か月ぶりの減少、京都府下は2か月連続の減少となりました。

マンション価格は、以下のとおりです。

近畿圏:4,853万円、同26.8%増
大阪市部:6,521万円、同105.3%増
大阪府下:4,587万円、同6.5%減
神戸市部:2,284万円、同49.6%減
兵庫県下:4,481万円、同8.2%減
京都市部:5,880万円、同95.0%増
京都府下:4,255万円、同0.2%減
奈良県:4,220万円、―
滋賀県:4,651万円、同22.7%増
和歌山県:3,457万円、同6.3%減

近畿圏の平均価格は、前年同月比反転大幅上昇で4,000万円台に回復しました。

大阪市部も反転大幅上昇で6,000万円台、大阪府下は3か月連続下落、神戸市部は2か月連続下落、兵庫県下は5か月連続下落、京都市部は反転大幅上昇で5,000万円台に回復、滋賀県は5か月連続の上昇となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社不動産経済研究所のプレスリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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