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【pickupニュース】マーキュリー、3月度首都圏新築マンション坪単価反転下落

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3月の首都圏新築分譲マンション動向を発表
株式会社マーキュリーリアルテックイノベーター(マーキュリー)は6月7日、「月例新築マンション動向」2022年6月号において2022年3月度首都圏(1都3県)の新築分譲マンション動向を発表しました。



首都圏の平均坪単価は反転下落
3月の首都圏の新築マンション供給戸数は、以下のようになりました。

東京23区:1,560戸、117.3%
東京23区:1,800戸、前月比13.4%増
東京都下:211戸、同57.5%減
横浜市·川崎市:850戸、同48.3%増
神奈川県下:360戸、同57.2%増
埼玉県:390戸、同42.7%減
千葉県:568戸、同191.3%増
全体:4,179戸、同11.1%増

東京都下と埼玉県を除いて前月比増加したため、首都圏全体では2か月連続の増加となりました。

初月の申込率は、以下のとおりです。

東京23区:74%、同6ポイント増
東京都下:72%、同6ポイント減
横浜市·川崎市:64%、同11ポイント減
神奈川県下:77%、同7ポイント増
埼玉県:70%、同5ポイント減
千葉県:72%、同11ポイント減
全体:72%、同1ポイント減

東京23区は2か月連続上昇し4か月ぶりの70%超え、東京都下は3か月ぶりの低下、横浜市・川崎市は3か月ぶりの低下、神奈川県下は2か月連続上昇、埼玉県は反転低下、千葉県は反転低下でした。首都圏全体では、3か月ぶりの低下となりました。

平均坪単価は、以下のとおりです。

東京23区:447.2円、同9.0%減
東京都下:254.4円、同2.9%減
横浜市·川崎市:300.2円、同2.5%増
神奈川県下:211.5円、同11.2%
埼玉県:228.9円、同13.9%減
千葉県:234.6円、同8.7%増
全体:322.3円、同7.9%減

東京23区は3か月ぶりの下落、東京都下は2か月連続下落、横浜市・川崎市は3か月ぶりの上昇で300万円超え、神奈川県下は3か月ぶりの下落、埼玉県は反転下落、千葉県は反転上昇でした。首都圏全体では、下落に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

マーキュリーリアルテックイノベーターのプレスリリース
https://mcury.jp/pressroom/1489/

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