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2023/04/19
【pickupニュース】投資用不動産、区分マンション価格が最高額を更新
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同社が運営する不動産投資サイト「楽待」に、1月1日~3月31日の期間に新規掲載された投資用不動産を対象に、物件価格と表面利回りの動きを調査したものです。

一棟アパート:7495万円、前期比207万円上昇
一棟マンション:2億779万円、同642万円上昇
区分マンション:1881万円、同99万円上昇
全物件種別で、価格が上昇しています。特に区分マンションは4四半期連続で上昇しており、2012年の集計開始から過去最高額を記録しました。なお、前期でも過去最高額となっており、2四半期連続での記録更新となりました。
一棟アパートは、2022年7~9月期に次いで過去2番目の高値をマーク。一棟マンションは、2四半期連続で上昇しています。
今期は全体的に価格が上昇したものの、世界的な不動産価格のトレンドは下落傾向にあります。ファーストロジックでは、
と述べています。
一棟アパート:8.98%、前期比0.22%上昇
一棟マンション:7.52%、同0.11%低下
区分マンション:6.87%、同0.02%低下
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ファーストロジック株式会社のプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20230412/
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ファーストロジックが投資用不動産市場動向を発表
ファーストロジックは4月12日、2023年1~3月期の「投資用不動産市場調査」の結果を発表しました。同社が運営する不動産投資サイト「楽待」に、1月1日~3月31日の期間に新規掲載された投資用不動産を対象に、物件価格と表面利回りの動きを調査したものです。

投資用区分マンションの価格は1881万円
1~3月期における、全国の投資用物件の平均価格は以下の通りでした。一棟アパート:7495万円、前期比207万円上昇
一棟マンション:2億779万円、同642万円上昇
区分マンション:1881万円、同99万円上昇
全物件種別で、価格が上昇しています。特に区分マンションは4四半期連続で上昇しており、2012年の集計開始から過去最高額を記録しました。なお、前期でも過去最高額となっており、2四半期連続での記録更新となりました。
一棟アパートは、2022年7~9月期に次いで過去2番目の高値をマーク。一棟マンションは、2四半期連続で上昇しています。
今期は全体的に価格が上昇したものの、世界的な不動産価格のトレンドは下落傾向にあります。ファーストロジックでは、
日本の投資用不動産は今後も高止まりを続けるのか、また今月からの日銀新体制による影響も出てくるのか、引き続き注目していきたい
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べています。
一棟アパートの表面利回りは0.22%上昇
1~3月期における、全国の投資用物件の表面利回りは以下の通りです。一棟アパート:8.98%、前期比0.22%上昇
一棟マンション:7.52%、同0.11%低下
区分マンション:6.87%、同0.02%低下
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ファーストロジック株式会社のプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20230412/
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