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2023/04/17
【pickupニュース】東京主要5区のオフィスビル空室率4か月ぶりに上昇
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

東京主要5区:6.47%(前月比+0.31ポイント)
名古屋:5.09%(前月比+0.01ポイント)
大阪:4.30%(前月比-0.05ポイント)
福岡:5.08%(前月比+0.48ポイント)
札幌:1.84%(前月比横ばい)
仙台:2.87%(前月比-0.38ポイント)
東京主要5区は4か月ぶり、名古屋と福岡は2か月連続の上昇となりました。札幌は横ばいで推移。大阪は2か月連続、仙台は3か月連続で低下しています。
成約・空室の動きはあるものの、全国的に大きな変動はありませんでした。しかしながら東京主要5区では、2023年度に新築ビルが次々と完成するため、今後の市況に大きく影響すると予想されます。
東京主要5区:2万2468円(前月比-17円)
名古屋:1万3591円(前月比-33円)
大阪:1万2793円(前月比-19円)
福岡:1万5449円(前月比-405円)
札幌:1万2351円(前月比-801円)
仙台:1万1435円(前月比+31円)
東京主要5区はと6か月ぶり、名古屋・大阪・札幌は2か月連続、福岡は4か月連続の下落しました。唯一、仙台が反転上昇したものの、賃料はほぼ横ばいとなっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はビルディンググループのホームページより)
▼外部リンク
ビルディンググループのプレスリリース
http://www.building.co.jp/news/4607/
PDFデータ
http://www.building.co.jp/
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ビルディンググループがオフィスビル市況を発表
ビルディンググループは4月10日、2023年3月度の「全国6大都市圏オフィスビル市況調査」の結果を発表しました。
新築ラッシュ迎える東京は今後の動きに注目
3月度における全国6大都市圏のオフィスビル平均空室率は、以下のようになりました。東京主要5区:6.47%(前月比+0.31ポイント)
名古屋:5.09%(前月比+0.01ポイント)
大阪:4.30%(前月比-0.05ポイント)
福岡:5.08%(前月比+0.48ポイント)
札幌:1.84%(前月比横ばい)
仙台:2.87%(前月比-0.38ポイント)
東京主要5区は4か月ぶり、名古屋と福岡は2か月連続の上昇となりました。札幌は横ばいで推移。大阪は2か月連続、仙台は3か月連続で低下しています。
成約・空室の動きはあるものの、全国的に大きな変動はありませんでした。しかしながら東京主要5区では、2023年度に新築ビルが次々と完成するため、今後の市況に大きく影響すると予想されます。
賃料は仙台以外の全エリアで下落
1坪あたりの推定成約賃料(共益費込、税抜)は、以下の通りでした。東京主要5区:2万2468円(前月比-17円)
名古屋:1万3591円(前月比-33円)
大阪:1万2793円(前月比-19円)
福岡:1万5449円(前月比-405円)
札幌:1万2351円(前月比-801円)
仙台:1万1435円(前月比+31円)
東京主要5区はと6か月ぶり、名古屋・大阪・札幌は2か月連続、福岡は4か月連続の下落しました。唯一、仙台が反転上昇したものの、賃料はほぼ横ばいとなっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はビルディンググループのホームページより)
▼外部リンク
ビルディンググループのプレスリリース
http://www.building.co.jp/news/4607/
PDFデータ
http://www.building.co.jp/
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