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【pickupニュース】東海圏の賃料相場ランキング発表-長谷工ライブネット

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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東海圏マンションの賃料マップを発売
長谷工ライブネットは3月8日、「東海圏賃貸マンション賃料相場マップ2023」の販売開始に併せて、東海圏におけるマンションの賃料相場ランキングを発表しました。

東海圏内にて同社が管理している賃貸マンションの成約データと、同社が信頼できると判断した2022年1~12月の賃貸募集データを基に、沿線・駅別の賃料相場を独自に分析・調査したものです。

シングル1位は4年連続で「伏見」駅
愛知県のシングルタイプ(基準面積:25平方メートル)の賃料相場ランキングは、以下のような結果となりました

1位:伏見(地下鉄)、7万4000円、前年1位
2位:名古屋(JR他)、7万2000円、同2位
2位:丸の内(地下鉄)、7万2000円、同3位
2位:本山(地下鉄)、7万2000円、同3位
3位:栄・栄町(地下鉄・名鉄)、7万1000円、同3位
3位:鶴舞(地下鉄・JR)、7万1000円、同5位
3位:亀島(地下鉄)、7万1000円、同3位

賃料相場が最も高かったのは、名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線の「伏見」駅で、4年連続でトップとなりました。上位駅にランクインした顔ぶれは、前年と大きな変化はみられず、依然として地下鉄沿線駅の賃料水準が高いことがわかります。

愛知県のファミリータイプ(基準面積:60平方メートル)の賃料相場ランキングは、以下の通りです。

1位:伏見(地下鉄)、22万5000円、前年1位
2位:名古屋(JR他)、17万5000円、同圏外
2位:亀島(地下鉄)、17万5000円、同圏外
3位:丸の内(地下鉄)、17万2000円、同4位

ファミリータイプでは、前年は圏外だった「名古屋」と「亀島」駅が2位に躍り出ました。新築・築浅の大規模分譲マンションが、賃貸市場へ流入したことが要因です。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社長谷工ライブネットのプレスリリース
https://www.haseko-hln.com/

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