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【pickupニュース】家をどうするかの話ができていない人が多数!「離婚後の家の対処法」に関する調査を実施

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既婚子持ちの30代から40代女性(住宅購入者)が対象
みなとアセットマネジメント株式会社が1月26日に、既婚子持ち(6歳から15歳)30代から40代女性(住宅購入者)を対象として、「離婚後の家の対処法」に関する調査を実施、その結果を2月24日に発表しました。

同調査によって、「離婚をすることになった場合に住居をどうするのか」や、「その話ができているのか」なども数値として明らかとなっています。

解決に時間がかかりそうな問題は「住居」で17.0%
●もし離婚するとなった場合、特に解決に時間がかかりそうな問題は何ですか?

「子どもに関する問題」 50.2% 
「今後の生活資金に関する問題」 30.1%
「住居に関する問題」 17.0%
「仕事に関する問題」 1.9%

●もし離婚をすることになった場合、住居はどうしようと思っていますか?

「今の家を出て、新たな住居に住む」 43.1% 
「今の家に継続して住む」 34.2%
「今の家を売却して、新たな住居に住む」 21.0%
「その他」 1.7%

離婚する場合は、新たな住居に住もうと考えている人が、40%以上になっていることが分かりました。

●今の持ち家の持分はどうなっていますか?

「夫の所有物」 56.5% 
「夫と自分で半分ずつ」 21.1%
「夫の割合の方が大きい」 14.8%
「自分の割合の方が大きい」 2.2%
「自分の所有物」 5.4%

●夫と離婚した場合に家をどうするかの話はできていますか?

「はい」 13.2%
「いいえ」 86.8%

離婚した場合の家をどうするのか、話をしていない人が全体の86,8%となっていることも判明しています。

●今の家に住み続けられるなら、所有権は自分でなくても問題はないと思いますか?

「はい」 46.7%
「いいえ」 53.3%

●今の家に住みながら生活を維持できる方法があれば利用してみたいと思いますか?

「はい」 88.0%
「いいえ」 12.0%

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

みなとアセットマネジメント株式会社
https://www.minato-am.com/

みなとアセットマネジメント株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000039606.html

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