収益物件
2018/12/16
【pickupニュース】ザイマックス総研、東京23区のオフィス新規供給量2019を公表
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
2019年:15.9万坪
2020年:23.7万坪
2021年:10.2万坪
2022年:5.3万坪
2019年の供給量は、2009年から2018年の年平均供給量17.2万坪(過去10年平均)を下回る見込みとのことです。
2020年は、延床1万坪以上の大規模物件が過去最大規模となる22.5万坪の大量供給される予定で、過去10年平均を上回る見込みとのことです。
2022年は、現時点で2009年以降では最小量になるといいます。
2019年~2022年の年平均供給量は13.8万坪となり、過去10年平均を下回る結果になります。
エリア別では、千代田区・中央区・港区の都心3区が、2019年~2022年の全体供給量の63%を占めると見込んでいます。
都心3区に渋谷区と新宿区を加えた都心5区では、全体の79%が供給される見込みです。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ザイマックス不動産総合研究所のニュースリリース
https://soken.xymax.co.jp/
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東京23区のオフィス新規供給量2019を公表
ザイマックス不動産総合研究所(ザイマックス総研)は12月12日、東京23区のオフィス新規供給量2019を公表しました。調査は、2018年11月時点のもので、東京23区にある主な用途がオフィスで、延床面積が3,000坪以上のビルを対象に、オフィス賃貸面積を集計しています。
2019年~2022年の年平均供給量は13.8万坪
東京23区のオフィス新規供給量の予想は、以下のとおりです。2019年:15.9万坪
2020年:23.7万坪
2021年:10.2万坪
2022年:5.3万坪
2019年の供給量は、2009年から2018年の年平均供給量17.2万坪(過去10年平均)を下回る見込みとのことです。
2020年は、延床1万坪以上の大規模物件が過去最大規模となる22.5万坪の大量供給される予定で、過去10年平均を上回る見込みとのことです。
2022年は、現時点で2009年以降では最小量になるといいます。
2019年~2022年の年平均供給量は13.8万坪となり、過去10年平均を下回る結果になります。
エリア別では、千代田区・中央区・港区の都心3区が、2019年~2022年の全体供給量の63%を占めると見込んでいます。
都心3区に渋谷区と新宿区を加えた都心5区では、全体の79%が供給される見込みです。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ザイマックス不動産総合研究所のニュースリリース
https://soken.xymax.co.jp/
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